【スタッフの皆様へ】冬期の過ごし方 新型コロナウイルスに感染しない・させないために
 
 

平素は当社スタッフとしてご就労頂き、ありがとうございます。
 
新型コロナウイルスの感染者がまた少しずつ増加傾向にあります。
今一度下記の内容をご確認頂き、感染拡大防止に努めてください。
新型コロナウイルスをはじめ、例年通りインフルエンザやノロウイルスにも感染しない・させないように最善を尽くしましょう。

 

 ◆発熱等の症状が出た場合
 
お住まいの地区の保健所へ連絡し、症状や状況を伝え、病院を受診して良いか相談してください。
問題なければ病院を受診して頂き、必要であれば検査を受けてください。
体調不良や発熱症状が起こった場合は、営業担当へご連絡をお願い致します。

体調不良時に無理をして出勤しないでください。
体調不良となった場合や、(家族を含め)PCR検査を受けるような状況になった際は
必ず当社へご連絡をお願い致します。



◆場面別のリスク
 

  1. 飲酒を伴う懇親会等
飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
また、回し飲みや箸などの共用が感染のリスクを高める。
 
  1. 大人数や長時間におよぶ飲食
長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。
 
  1. マスクなしでの会話
マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。
 
  1. 狭い空間での共同生活

狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。


感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫
 
・飲酒をするのであれば、
 少人数・短時間で(5人以上、2時間以上の宴会・飲み会は控えること)、
 なるべく普段一緒にいる人と、
 深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
 
・箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
 
・席の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける)
 
・会話をする時はなるべくマスクを着用。(フェイスシールド・マウスシールドはマスクに比べ効果が弱いことに留意が必要)
 
・換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドラインを遵守したお店で。
 
・体調が悪い人は参加しない。
 

飲酒の場面も含め、全ての場面でこれからも引き続き守っていただきたいこと
 
基本はマスクの徹底(飲食の際も会話時はマスクを着用)三密回避。室内では換気・保湿を良くして。
集まりは、少人数・短時間にして。(5人以上、2時間以上の宴会・飲み会は控えること
大声を出さず会話はできるだけ静かに。
共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を
 
 

 株式会社アムスコーポレーション総務部
連絡先:042-487-3337
メール:ams-staff@ams-corp.co.jp
2021年12月14日更新

 

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